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令和7年度東京都強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)※医療機関等従事者用
備考強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)の申込フォームです。こちらのフォームは、医療機関等従事者用入力フォームとなります。 必要事項を漏れがないように入力してください。 ●事業所情報入力注意事項 ・「運営法人名」は入力必須となっているため、「0」(ゼロ)を入力してください。 |
研修目的 | 行動障害の状態にある者のうち、生活環境への著しい不適応行動を頻回に示すいわゆる「強度行動障害」の状態にある者は、自傷、他害行為など、危険を伴う行動を頻回に示すことなどにより、日常生活に困難が生じているため、現状では事業所での受け入れが消極的であったり、身体拘束や行動制限などの虐待につながる可能性も懸念されるところです。一方、障害特性の理解に基づく適切な支援を行うことにより、強度行動障害が低減し、安定した日常生活を送ることができることが知られています。 このため、公益財団法人東京都福祉保健財団では、東京都から委託を受け、強度行動障害の状態にある者(児)に対し、適切な支援を行う職員の人材育成を目的として、強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)を実施します。 |
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研修対象者 | 次の(1)から(3)のいずれかに該当し、研修の全過程に参加可能な方 (1)東京都内の障害福祉サービス事業所等において、現に強度行動障害の状態にある者(児)を支援対象とした業務に従事している者若しくは今後従事する予定のある者 ※こちらのフォームではなく、事業所用のフォームにてお申込みください。 (2)東京都内の障害福祉サービス事業所等の連携医療機関等において治療等に当たる医療従事者 (3)東京都内に所在する特別支援学校の教師等(ただし、都外に所在する都立及び区立特別支援学校も対象に含みます。) ※こちらのフォームではなく、特別支援学校等教師用のフォームにてお申込みください。 ※本研修は障害者支援の基本的な流れ(事業所において策定した支援計画に基づき支援を実施し、支援内容の記録をとる必要があること)を理解している前提で実施します。 |
研修会場 | 講義はオンデマンド配信、演習は集合形式により実施します。 各回の日程・会場は、別紙1「研修日程一覧」をご参照ください。 |
会場案内図 | |
受講費用 | 本研修の受講料は徴収しません。ただし、オンデマンド配信等の視聴環境の確保、研修会場までの交通費、テキストの印刷等に要する経費等は、自己負担とします。 |
受講定員 | 定員:2,500名 1コース 講義オンデマンド+演習1日(集合形式)の研修です。 |
その他 | ●2名以上申込む場合、同一事業所内で優先順位の高い方から記載し、[受講者枠を増やす]をクリックして受講者を追加してください。 ●研修日程:別紙1「研修日程一覧」のとおり 希望する日程を(最大)第5希望まで選択して受講申込みしてください。 ※全体の申込状況を考慮して各回の受講者を決定させていただきます。 ●受講者を推薦する事業者は、業務等の理由で欠席、早退、途中離席がないよう、当日の受講体制の確保をお願いします。 ●オンデマンド講義について、受講必要な機材(パソコン等)及び受講環境等は、事業者で確保してください。なお、当財団の責による事由以外で視聴できない場合については、いかなる理由でも修了は認められませんので注意してください。 ※講義のすべての課程の受講が確認できない場合、演習を受講することはできません。 ●申込時の氏名及び生年月日は修了証書に記載しますので、正確に入力してください。 ●強度行動障害支援者養成研修(実践研修)は、強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)修了者が対象となります。実践研修の受講を希望される場合は必ず基礎研修もお申込みください。なお、今年度の実践研修は11月から2月までの間で実施する予定です。詳細は、6月頃に当財団ホームページで公表します。 ●研修受講にあたり、配慮すべき事項(手話通訳等)がある場合は、申込フォームの記載欄に記載してください。 ●一度お申込いただいた内容の修正またはキャンセルを希望される場合は、申込受付時に自動で送信される確認メールに記載されたURLからマイページに入り、ご自身でお手続きをお願いいたします。 なお、修正が可能な期間は【4/28(月)17:00まで】となります。 |
お問い合わせ先 | 公益財団法人 東京都福祉保健財団 人材養成部 福祉人材養成室 障害者支援研修担当 電話:03-3344-8551(ダイヤルイン) |
開催要項 |
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